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笛とは、古来から一般吹奏楽の総称で、たて笛、よこ笛の区別がありますが、普通笛といえばよこ笛をさします。
古代からの天の磐(いわぶえ)のように丸形の土又は、石製の旭笛ふうのものもあります。「笛」という漢字は、紀元前後から中国でひろく用いられ、それ以前は「?」と書かれていました。
日本でも中国でも普通は竹製で、木製、玉製、金属製のものもあります。古来より笛の名手といわれる人が多く、特に能笛(能管)には多くの流派もあり、一会流、森田流、春日流、湖流等があります。古い文敵には「毛利元就の臣、宍戸伯耆守、笛に妙を得たりて医師某に伝う、大正の頃大森庄兵衛より彼の医を習い妙を得て世に鳴る。これを森田流の始祖なり」などと書かれてあります。笛にも名誉があり、古い目録に大水竜、小水竜、海人、青葉、蝉折などが名器とされています。
日本の笛を分類すると次のようになります。
(1) 雅楽の笛 (神楽笛)
(2) 管弦舞楽の笛 (竜笛)
(3) 能楽の笛 (能管)
(4) 大衆芸能の笛 (篠笛)
根白石中学校の選択音楽では、大衆芸能の笛として親しまれている「しの笛」を使っています。この「しの笛」は、七孔六孔のものが多く、長短、太いもの、細いものなどがありますが、中学校では主に六孔の「しの笛」を使っています。
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