冠川(七北田川)
<前のページへ戻る
 大昔、七北田川下流に志波姫の神が降り、白馬に乗ってこの川を渡ろうとしたところ、途中で白馬が石につまずき神様は馬から落ちて大事な冠を流してしまった。
神は大いに怒り、これより下流に石があってはならないと家来の神々に命じて、石を拾い上げさせた。この後、下流には石がないという。
其の後、人々はこの川を神様の降りた川、神降川(カムリ川)或は、冠を流してしまったので冠川と呼ぶようになった。

▲上へ

 根白石の石(村名の由来)
<前のページへ戻る

村名起因の石

往昔頼朝公東征の折七ツ森で巻狩を催す。その時白い大鹿現われ、畑山重忠と和田義盛この河辺まで追い来たり矢を打ち命中す。近付き見れば大鹿にあらずして根本の白き大石なり。公珍しき大石よと腰をかけ、論功行賞を行い、この地を根白石村と呼ばせ給う。これを見た村人たちここを判在家と呼ぶ。
後年度々の川の氾濫で大石流失か埋没かで消失す。村人これを惜しみて享保十三年その大石跡に小碑を建て石神として祀り後世に伝えた。
ちなみに右の故事により村名生まれて満八世紀の星霜歳月を経た今日、故事をしのび、大鹿に擬した大石を近い県道往還に建立祭祀して、郷土の歴史と誇りを後世に伝えるものである。

 
 
▲上へ
 
| HOME | かむりネットって? | かむりマップ | かむり物語/街と歴史 | 観光スポット・レジャースポット |
 
Copyright 2003 かむりネット運営事務局 All Right Reserved. /E-mail:info@kamuri.net